照 明 工 事

は じ ま り
工 事
うちあわせ 
いえつくりの記録

2004/4〜

キ ッ チ ン タ イ ル 工事

タイル貼りが一段落しました。

目地はこの段階ではまだ入っていません。 (INAXの汚れにくい目地を使います)


タイルにしたいけれど、「メンテナンス面で大変だ!」という、周囲からのダメ出しに負けそうになりつつ(笑)

みんなに助けてもらって、泣きながらも、こだわりを貫きとおした、とても想いの詰まったキッチンです。

キッチンの手元の照明。

夫婦で、手づくりしました。(デザインとパーツ選びはわたし。製作は、ほとんど夫(!)です。笑)

電気屋さんがつけているところを見ていたので、灯りがついたとき、とても感激しました。

キッチンのウォールキャビネットです。

炊飯ジャーを置く場所は、スライド式になっていて

炊く時は蒸気が出るため引き出して使います。

ライスストッカーは、薄型を使っているので、

それにあわせてデザインしていただきました。

まん中には、ディスプレイ兼小物置きの棚が渡してあります。、

こちらも、微妙な色の違いのあるホワイトから、ドアなどの建具との兼ね合いをみて選びました。

キッチンから見える風景です。

左側にレコードラックがすこし見えています。

その下がDJスペースのカウンターとすこしの収納。

窓のあいだにあるのは、押し縁です。

急に思いついて、急遽つけていただきました。

こどもの絵や、洋書、レコードなど飾るスペースになります。

マックス・レイの船舶照明。

1Fトイレ横の手洗いスペースの照明になります。

サニタリースペースの照明。

白熱灯の並ぶ姿がかわいいー。

ダイニングの照明。

Louis  PoulsenのMinimal Pendant(100W)

多灯にしたかったので、シンプルなものを。

リビングの照明。

ここも、多灯の白熱灯を希望したため

照明選びに苦労しました。

これと同じ照明が8コつきます。

照明の取り付け工事がはじまりました。

照明選びは、とても悩みました。

ビーズシェードランプや船舶照明などは、はじめから取り付けたいという希望があったので、すぐに決定しましたが、

リビング・ダイニングの照明を決めるのが大変だったのです。

設計士さんからの提案では、”白熱灯だけでも灯せる機能”がある蛍光灯でした。

が、白熱灯をどうしてもつけたい!しかも、ちいさな灯りをたくさんつけたい!という、希望があったため、

「照度、デザイン、価格」と3拍子揃ったものを探すのが、とても大変だったのです。

何冊ものカタログとにらめっこ、ネットでの検索、と、そうとう苦労しましたが、設計士さんに助けてもらいながら

お気に入りのものを探すことができました。

玄関ホールの仕切り壁に組み込んだ照明です。

Tse' & Tse'の Cubist lightです。

灯したときのほのかなあかりに、癒されます。

コンセントのスイッチプレートカバーです。

画像では、わかりにくいかとおもいますが

木材のスイッチプレートカバーをホワイトの水性ペンキで塗りました。

うっすら木目が見えて、いい感じです。(と、思っていますー。)

ヤスリのペーパーかけが、思った以上に大変でした。

タイルのアップ画像です。

すこし凹凸のある雰囲気のいいタイルです。

家 具 取 り 付 け 工事

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